2024.9.10
口腔内スキャナーを使って自分の口の中をスキャンしてみました。一言スゲ〜これ!写真撮影のように撮れます。噛んだ状態で上下の歯をスキャンすると噛み合わせが撮れます。そのデータからどこの歯がよく噛んでいるかもわかります。赤色のところは強く噛んでいるところで、黄色、緑と続き、緑色の部分までは歯が接触しているのだそうです。自分の場合、一番奥、第二大臼歯部で強く噛んでいるようです。これからいろいろな情報が読み取れるようになると、大変有用であると感じました。ただ、スキャナーのカメラはそれなりに大きいのと、歯列に合わせて撮っていくのにコツがいるのでサクサク使うには練習が必要です。一本の詰め物や、被せ物の型を撮るのは手間ではなさそうです。